中学英語・中2・接続詞・No.30

接続詞

be動詞+形容詞+that節(I'm sure that ~.)

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解説

チームが勝ってうれしいとき、英語では I'm glad that our team won. と言えます。I'm glad や I'm sure、I'm sorry のあとに that と文を続けると、何がうれしいのか、何をきっとそうだと思うのかを言えるようになります。この回は、glad・sure・sorry の3つの形を例文で確かめます。

はじめに 前の回の I think that のおさらい

前の回では、think のあとに that と文を続ける形を習いました。

  • I think that this bag is nice. (このかばんはすてきだと思います。)

think は「思う」という動詞で、そのあとに that と文が続いています。この that は、「〜ということ」のまとまりを作るつなぎの言葉でした。

今回は、この that の前に I'm glad・I'm sure・I'm sorry が来る形です。that のあとの文で、気持ちや考えの中身を言います。

1I'm glad that の形 glad は形容詞なので、前に be動詞の am を置く

  • I'm glad that our team won. (わたしたちのチームが勝って、うれしいです。)

glad は「うれしい」という意味です。won は win(勝つ)の過去形です。

I'm glad だけでも「わたしはうれしい」という文になります。では、何がうれしいのでしょうか。何がうれしいのかを、that のあとの文で言います。この文なら、「わたしたちのチームが勝った」ということがうれしい、という意味です。

今日の文では、that のあとに主語と動詞のある文が続きます。この文の主語は our team、動詞は won です。

ここで、前の回の I think that と比べてみます。I think that では、that の前は動詞の think でした。今日の文では、that の前に be動詞と glad があります。glad は動詞ではなく、形容詞の仲間です。glad は形容詞なので、前に I'm(I am)の be動詞を置きます。

並びは「I'm + glad + that + 主語 + 動詞 ~.」です。

2I'm sure that と that を省く形 sure は「きっとそうだと思う」、この that は省いてもよい

  • I'm sure that you can swim fast. (あなたはきっと速く泳げると思います。)

水泳の大会の前に、友だちを応援している場面です。sure は「きっとそうだと思っている」「確信している」という意味の言葉です。I'm sure のあとの that の文で、何をきっとそうだと思うのかを言います。

glad は、うれしいという気持ちを表しました。sure は気持ちではなく、「きっとそうだ」という考えを表します。でも、形は glad と同じで、I'm sure のあとに that と文が続きます。この文なら、that のあとは you can swim fast という、主語と動詞のある文です。

次は、that のない文です。

  • I'm sure you can swim fast. (あなたはきっと速く泳げると思います。)

和訳は、上の文とまったく同じです。この that は省いてもよく、省いても意味は変わりません。glad や sorry の文の that も、同じように省けます。that のない文を見ても、I'm sure のあとに文が続いていると気づけるようにしておきましょう。

3I'm sorry that の形 that のあとの文にも主語を置く

  • I'm sorry that I forgot your birthday. (あなたの誕生日を忘れてしまって、ごめんなさい。)

forgot は forget(忘れる)の過去形です。I'm sorry は「ごめんなさい」という意味で、知っている人も多いと思います。sorry も形容詞で、I'm sorry のあとに that と文を続けると、何をすまなく思っているのかを言えます。

that のあとを見てください。主語の I があって、そのあとに動詞の forgot が来ています。日本語では「誕生日を忘れてごめんなさい」のように、「わたしが」を言わないことが多いですよね。でも英語では、that のあとの文にも主語の I を置きます。前の主語と同じ I でも、この文では that のあとにもう一度 I を置いています。

sorry には、もう1つの使い方があります。

  • I'm sorry that you lost your watch. (あなたが時計をなくしてしまって、気の毒に思います。)

lost は lose(なくす)の過去形です。I'm sorry that ~ は、自分のしたことなら「ごめんなさい」、起きたことなら「残念に思う」「気の毒に思う」という意味になることが多いです。

まとめ I'm glad・I'm sure・I'm sorry + that + 文で、気持ちや考えの中身を言う

英文を作るときは、次の順で考えます。

glad・sure・sorry は形容詞 → だから前に I'm の be動詞を置く → そのあとに that(省いてもよい) → 今日の文では、that のあとは主語と動詞のある文 → that のあとの文で、何がうれしいのか、何をきっとそうだと思うのか、何をすまなく思うのかを言う

glad は「うれしい」、sure は「きっとそうだと思う」、sorry は「ごめんなさい」や「気の毒に思う」です。3つの意味は、セットで覚えておくと便利です。

形のまとめ

形

意味

例文

I'm glad (that) + 文

〜で、うれしい

I'm glad that our team won.

I'm sure (that) + 文

きっと〜だと思う

I'm sure that you can swim fast.

I'm sorry (that) + 文

〜して、ごめんなさい/〜を気の毒に思う

I'm sorry that I forgot your birthday. / I'm sorry that you lost your watch.

(that)は省いてもよく、省いても意味は変わりません。今日の文では、that のあとは主語と動詞のある文です。

用語のまとめ

用語

種類

意味

glad

形容詞

「うれしい」。I'm glad (that) + 文で「〜で、うれしい」

sure

形容詞

「きっとそうだと思っている」「確信している」。気持ちではなく考えを表す

sorry

形容詞

自分のしたことなら「ごめんなさい」、起きたことなら「残念に思う」「気の毒に思う」

that

つなぎの言葉

「〜ということ」のまとまりを作る。glad・sure・sorry のあとの that は省いてもよい

形容詞

文法の用語

cold や tall のように、人やもののようすや気持ちを表す言葉。glad・sure・sorry も形容詞で、今日の文では I'm のように be動詞のあとに置く

be動詞

文法の用語

am・is・are など。I'm は I am を短くした形

主語

文法の用語

文の中で「〜は」「〜が」にあたる言葉。that のあとの文にも主語がある(our team・you・I など)

動詞

文法の用語

動作などを表す言葉。that のあとの文にも動詞がある(won・can swim・forgot など)

よくある間違い

glad は形容詞なので、前に be動詞の am を置きます。

  • × I glad that our team won.
  • ○ I'm glad that our team won.

that のあとの文にも主語を置きます。前の主語と同じ I でも、この文では that のあとにもう一度 I を置きます。

  • × I'm sorry that forgot your birthday.
  • ○ I'm sorry that I forgot your birthday.

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glad・sure・sorry の文を、例文といっしょにもう一度確かめたいときは、アニメーション編の動画を見てください。

次のテーマは、「〜すること」を表す to の形です。

重要語句 I'm sure、I'm glad、I'm sorry、形容詞、that節

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